板を履かせて、3シーズン目のNao。
今まではPapaが教えてきたのですが、まぁ、普通に滑って、曲がって、止まれるようになって、もうPapaにはこれ以上教えてあげれられることはありません。
そんなわけで、本人も興味を持ち始めていたスクールへ。
ちびっ子クラス(4歳~小学校低学年)は、「すべれる子」と「すべれない子・初めての子」の2クラスに分かれていたので、「すべれる子」クラスへ。
「エー、行くのー!!」なーんてちょっとぐずぐずしていたNaoも、コーチ・お友達と一緒になったら、もう親のことなんか、
Out of 眼中!!
子供の成長は喜ばしい限りですが、ちょっと複雑ですね!
準備体操をした後、早速リフトに乗って鐘の鳴る丘ゲレンデの上部へ。
平地で、ハの字とか、谷足荷重のおさらいとかするのかなー?と思っていましたが・・・
さすが、『すべれる子クラス』
で、上の方で、ちょっと滑らせて、止まれる、曲がれるを見極めて、3つくらいのクラスにまた分けたようでした。
で、Naoのお守り?から開放されたPapa!
Mamaに、「一人で中級コースでも滑ってきたら?」と言われましたが・・・・、
我が子の成長を遠めに見守ることに
宿(徒歩3分)に戻って、一眼レフを持ってきて、練習風景などを撮影しておりました。
昨日まで、ゲレンデでは防水のコンパクトデジカメ(OLYMPAS)だったのですが、これは、ファインダーが無い!!
液晶画面を確認しながら撮影するのですが、ゲレンデはまぶしくて、液晶画面はほとんど見えません!
フラストレーションがたまりまくっていたので、一眼が、
「チョー気持ちいい!!」
暖かかったので、手袋もはずして、首からデジ一部らさげて、子供やら、山々やら、撮影しながら
滑っていました。
カメラを持っている間、ストックはレストハウス前に置いてあったのですが、滑るは別に困りませんが(ストック使いこなすほど上手くないし・・・)、リフトに乗るときに、不自由しました。
普段、なかなか撮れないリフトに載ってる写真も!
しっかり背景も考えて、構えていたのに・・・、子供たちセーフティーバーをあげるのに夢中でした。
(ちっさな子だけで、なかなかあがらない・・・。)
スクールにあまり近づいては、邪魔になるかな?と遠めで見たいたので(十分、邪魔だったかな??)、
詳しい内容まではわかりませんでしたが、コーチの後に続いて、スピードを殺したり、ちょっとスピード出したり、大回り、ちょっと小回りなどの練習をしているようでした。
最後には、シュテムターンもどき?も教えてくれていたようでした。
途中、おやつ休憩をはさんで2時間のスクールが終わり、Naoハとても楽しそうでした。
最後に、コーチにシールをもらってご機嫌でした。
午前のスクールが4,000円で、+1,000円で午後のスクールも受講できたので(半日4,000円、全日5,000円)、「午後もする?」と水を向けましたが、あまり良い反応ではなかったので、午後は家族ですべることに。
滑る技術が向上した!とは思いませんが、ゆっくりと、丁寧にすべることを覚えたようだったのが収穫でした。
家族で、3時半くらいまで滑り、宿で着替えをしてから、4時半頃出発。
帰りは北陸道経由で、やっぱり6時間半くらい。
夜に降った雪もすっかり解けており、ノーマルタイヤのまま、かえって来れました。
我が家の今年のスキーは、これでおしまいでしょうか?
もうすぐ、春ですね!!
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