2011年11月09日
これからの季節に
先日の、大山に行った際に投入したNewアイテムの一つは・・・。

オイル充填式カイロ 「ハンディウォーマー ミニ」
「使い捨てカイロ」って、どうも暖かさにムラがあるような気がして、
好きになれなかったせいもあり、前から少し気になっていた、これを買ってみました。
どういう仕組みなのかな?と思っていましたが、
右の写真の通り、バーナーヘッドを外して、中のスポンジにオイルを注ぎ(しみこませ)
装着し戻したヘッドを、ライターなどで数秒炙ると、アラ不思議!!
すぐにカイロが暖かくなって、素手ではもてないくらい熱くなります。
(付属のフリースのケースに入れると丁度良い暖かさ)
火を使うと聞いていたので、「火がついたまま持ち歩いているのか?」などと思っていましたが、
実際には気化するオイルと白金触媒が化学反応を起こすことで、発熱しているようで、
子供に持たせても安全なようでした。
オイルの量で最大24時間くらい暖かさが持続するそうです。
使ってみて、ストレートに暖かいので、使い捨てカイロに食らえると格段に
使い心地が良さそうでした。
(実際のモニターはNao)
もともと、私自身は、「暑がりだけど、寒いのは平気」と言うタイプですが、
Mama、Naoは、とても寒がりなので・・・。
これからの季節、外遊びや、スキーなどで、重宝しそうです。
オイル充填式カイロ 「ハンディウォーマー ミニ」
「使い捨てカイロ」って、どうも暖かさにムラがあるような気がして、
好きになれなかったせいもあり、前から少し気になっていた、これを買ってみました。
どういう仕組みなのかな?と思っていましたが、
右の写真の通り、バーナーヘッドを外して、中のスポンジにオイルを注ぎ(しみこませ)
装着し戻したヘッドを、ライターなどで数秒炙ると、アラ不思議!!
すぐにカイロが暖かくなって、素手ではもてないくらい熱くなります。
(付属のフリースのケースに入れると丁度良い暖かさ)
火を使うと聞いていたので、「火がついたまま持ち歩いているのか?」などと思っていましたが、
実際には気化するオイルと白金触媒が化学反応を起こすことで、発熱しているようで、
子供に持たせても安全なようでした。
オイルの量で最大24時間くらい暖かさが持続するそうです。
使ってみて、ストレートに暖かいので、使い捨てカイロに食らえると格段に
使い心地が良さそうでした。
(実際のモニターはNao)
もともと、私自身は、「暑がりだけど、寒いのは平気」と言うタイプですが、
Mama、Naoは、とても寒がりなので・・・。
これからの季節、外遊びや、スキーなどで、重宝しそうです。
2010年01月08日
2009年12月02日
2009年11月20日
我が家の冬支度 ④ テント・シェルター編
さて、この冬から冬キャンプを目指している、Hirokuma-Familyです。冬キャンプの必需品・・かどうか微妙ですが、テントとシェルターを新調することにしました。
そもそもうちで使っていたテントは、ちょうど10年くらい前、まだpapaとmamaが結婚する前に、突然キャンプに行きたくなったpapaが、なんの予備知識もなく、ホームセンターで買った、LOGOSのテントと、良くわからないブランドのスクリーンタープでした。
それはそれで、愛着を持って使っていたのですが、
「冬(雪)キャンプをやるからには、フルクローズできなくては・・・」
「テントも、スカートつきが良いよね・・。」
「シェルターと、テントが連結できると便利そう・・。いっそ一体型?」
などと、夢と妄想が広がり、当初考えていた、予算はかるーく吹き飛んでいきました・・・。
でも、予算のこともあったし、使い勝手の事もあって、ここ半年くらい、悩みに悩みぬいたのですが・・・、
結局これを買いました。↓ ↓

小川キャンパルのティエラ5EX
って言うか、箱デカっ!
いきなり実戦投入と言うわけにはいかなそうだったので、先々週、近くの公園で練習をしてきました。

時間はかかったけど、とりあえず無事に張ることが出来てホッとしました。
張ったときには、結構満足感があったのですが、こうして改めて写真で見ると、ピンっと張れてないし、なんだかなーと言う感じですね。
もっと修行が必要ですね。
購入するときも、他のテントと比較したり、皆さんのブログを参照にさせていただいたり、本当に悩みました。
どんなものでもそうだと思いますが、物(ツール)には一長一短があって、必ずしも「これが正解」と言うものは無いと思います。でも、縁があってHirokuma-Familyに仲間入りテントですから、末永く可愛がってあげたいなーと思います。
このテントを選択するに至った経緯、実戦投入後のレポについては、別途 機会を見つけてUPしたいと思います。
《おまけ》

明日から、3連休。ティエラの実戦投入予定です。
今回は、雪キャンプを想定した予行演習もかねているので、現地での調理の手間を省くべく、鍋いっぱいのおでんを持って行きまーす。
このおでんを、例の灯油ストーブの上でグツグツする予定です。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX+【サイドラック】セット
小川キャンパルのフラッグシップモデル「ティエラ5」の生地・フレームをスペックアップし、換気機能も更に向上させたALLシーズンモデル!!
オリジナルサイドラックもついています。

スノーピーク(snow peak) ランドロック
正真正銘のツールームテント。前室が『おまけ』ではなく、リビングとして、十分に使える広さがあります。以前行った展示会(屋外)では、非常に強風な環境だったのですが、全く問題なかったです。
そもそもうちで使っていたテントは、ちょうど10年くらい前、まだpapaとmamaが結婚する前に、突然キャンプに行きたくなったpapaが、なんの予備知識もなく、ホームセンターで買った、LOGOSのテントと、良くわからないブランドのスクリーンタープでした。
それはそれで、愛着を持って使っていたのですが、
「冬(雪)キャンプをやるからには、フルクローズできなくては・・・」
「テントも、スカートつきが良いよね・・。」
「シェルターと、テントが連結できると便利そう・・。いっそ一体型?」
などと、夢と妄想が広がり、当初考えていた、予算はかるーく吹き飛んでいきました・・・。

でも、予算のこともあったし、使い勝手の事もあって、ここ半年くらい、悩みに悩みぬいたのですが・・・、
結局これを買いました。↓ ↓
小川キャンパルのティエラ5EX
って言うか、箱デカっ!

いきなり実戦投入と言うわけにはいかなそうだったので、先々週、近くの公園で練習をしてきました。
時間はかかったけど、とりあえず無事に張ることが出来てホッとしました。

張ったときには、結構満足感があったのですが、こうして改めて写真で見ると、ピンっと張れてないし、なんだかなーと言う感じですね。

もっと修行が必要ですね。
購入するときも、他のテントと比較したり、皆さんのブログを参照にさせていただいたり、本当に悩みました。
どんなものでもそうだと思いますが、物(ツール)には一長一短があって、必ずしも「これが正解」と言うものは無いと思います。でも、縁があってHirokuma-Familyに仲間入りテントですから、末永く可愛がってあげたいなーと思います。
このテントを選択するに至った経緯、実戦投入後のレポについては、別途 機会を見つけてUPしたいと思います。
《おまけ》
明日から、3連休。ティエラの実戦投入予定です。
今回は、雪キャンプを想定した予行演習もかねているので、現地での調理の手間を省くべく、鍋いっぱいのおでんを持って行きまーす。

このおでんを、例の灯油ストーブの上でグツグツする予定です。


小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX+【サイドラック】セット
小川キャンパルのフラッグシップモデル「ティエラ5」の生地・フレームをスペックアップし、換気機能も更に向上させたALLシーズンモデル!!
オリジナルサイドラックもついています。

スノーピーク(snow peak) ランドロック
正真正銘のツールームテント。前室が『おまけ』ではなく、リビングとして、十分に使える広さがあります。以前行った展示会(屋外)では、非常に強風な環境だったのですが、全く問題なかったです。
2009年11月18日
我が家の冬支度 ③ ストーブ編
さて、この冬から冬キャンプを目指している、Hirokuma-Familyですが、冬キャンプの必需品と言えば・・・、そう、ストーブです。
思い起こせば、3ヶ月ほど前・・・。
「今年こそは、雪キャンプに行こう!」と、皆様のブログ等で勉強を始めたhirokuma-papaの目に飛び込んできたのは、
<武井君・・・? (ドナタデスカ
フジカ・・・? (ナニモノ・・?入手困難?なぜ?)
レインボー・・・? (もっとナニモノ???)
薪ストーブ・・・? (テ、テントから煙突!!)
むむむー、この世界、奥が深すぎる・・・。
なんとなく状況がつかめるまでに、1ヵ月以上かかってしまいました。
しかも、状況がつかめてからも、なかなか選択が難しい・・・。
薪ストーブが一番ビビッと来たけど、燃料(薪)の確保・運搬と、冬用に新調する予定のシェルターに、いきなり薪ストーブを突っ込むのは、あまりにリスクが高そうだし・・・。
武井バーナー501にも惹かれるけど、うぅ、お値段が・・・。
フジカハイペットも可愛いし、使い勝手が良さそうだけど・・・て、『売切れごめ~ん!』だし。
そんな風に、悩みに悩んだ、Hirokuma-Familyの出した結論は・・・、
コチラ ↓ ↓

ごくごく普通の灯油ストーブ。
ホームセンターで、3,980円 (展示品処分、空箱なし) でした。

まぁ、ちょっと、ガックシな選択なんですが・・、
Hirokuma-Familyの家訓は「一発目は高いものを買わない!」です。
とりあえず、これを1回2回、3回4回使ってみたら、我が家にあったストーブが見えてくるかもしれませんので、それから、ずーっと使えるものを買おうかなーと思います。
でも、若干不安が・・・・。
今まで、それなりのブログや、HPを拝見してきましたが、この手のカートリッジ式タンクの、反射式の灯油ストーブをキャンプに持ち込んでいる人に遭遇しませんでした。
おそらく、かっちょ悪い(確かに・・・。)、運搬時に灯油漏れのケアが必要(工夫がいると思われ)、と言った理由かなーと考えていますが・・、もし、この手のストーブの決定的なNGな点をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞご教示ください。m(_ _)m
思い起こせば、3ヶ月ほど前・・・。
「今年こそは、雪キャンプに行こう!」と、皆様のブログ等で勉強を始めたhirokuma-papaの目に飛び込んできたのは、
<武井君・・・? (ドナタデスカ
フジカ・・・? (ナニモノ・・?入手困難?なぜ?)
レインボー・・・? (もっとナニモノ???)
薪ストーブ・・・? (テ、テントから煙突!!)
むむむー、この世界、奥が深すぎる・・・。
なんとなく状況がつかめるまでに、1ヵ月以上かかってしまいました。
しかも、状況がつかめてからも、なかなか選択が難しい・・・。
薪ストーブが一番ビビッと来たけど、燃料(薪)の確保・運搬と、冬用に新調する予定のシェルターに、いきなり薪ストーブを突っ込むのは、あまりにリスクが高そうだし・・・。
武井バーナー501にも惹かれるけど、うぅ、お値段が・・・。
フジカハイペットも可愛いし、使い勝手が良さそうだけど・・・て、『売切れごめ~ん!』だし。
そんな風に、悩みに悩んだ、Hirokuma-Familyの出した結論は・・・、
コチラ ↓ ↓
ごくごく普通の灯油ストーブ。
ホームセンターで、3,980円 (展示品処分、空箱なし) でした。
まぁ、ちょっと、ガックシな選択なんですが・・、
Hirokuma-Familyの家訓は「一発目は高いものを買わない!」です。
とりあえず、これを1回2回、3回4回使ってみたら、我が家にあったストーブが見えてくるかもしれませんので、それから、ずーっと使えるものを買おうかなーと思います。
でも、若干不安が・・・・。
今まで、それなりのブログや、HPを拝見してきましたが、この手のカートリッジ式タンクの、反射式の灯油ストーブをキャンプに持ち込んでいる人に遭遇しませんでした。
おそらく、かっちょ悪い(確かに・・・。)、運搬時に灯油漏れのケアが必要(工夫がいると思われ)、と言った理由かなーと考えていますが・・、もし、この手のストーブの決定的なNGな点をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞご教示ください。m(_ _)m
2009年11月16日
我が家の冬支度 ② 小物編
さて、この冬から冬キャンプを目指している、Hirokuma-Familyですが、冬キャンプの必需品と言えば・・・、やっぱり温度計です。
冬キャンプをやる以上は、「気温マイナスへの接近・突入」こそが醍醐味であり、男のロマンだよなー・・と、若干勘違いしているpapa。
本当は、こんなのや↓↓

ユニフレーム(UNIFLAME) CAMPサーモ
ユニフレームの温度計。そのビビッドなカラーで目立つだけでなく、しっかりアウトドア仕様でタフなつくりになっているようなところも◎。
こんなのを↓↓

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) ジップオーゲージ
個人的な話ですが、子供の頃、ボーイスカウトのリーダーのホイッスルについていて、それ以来ずっと憧れている、ノースフェイスの温度計付きジッパータグ。テントのジッパーとかにさり気についていたら、カッコいいと思う。
欲しかったのですが・・・・。
Hirokuma-Familyが購入したのは・・・こちら。↓ ↓

ホームセンターで、どちらも300円前後・・・。
「なぜ、二つも買うの・・??」と言うmamaの冷ややかな視線もありましたが、やっぱり、テントの外と、中の温度、比べたいですよね!
冬キャンプをやる以上は、「気温マイナスへの接近・突入」こそが醍醐味であり、男のロマンだよなー・・と、若干勘違いしているpapa。
本当は、こんなのや↓↓

ユニフレーム(UNIFLAME) CAMPサーモ
ユニフレームの温度計。そのビビッドなカラーで目立つだけでなく、しっかりアウトドア仕様でタフなつくりになっているようなところも◎。
こんなのを↓↓

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) ジップオーゲージ
個人的な話ですが、子供の頃、ボーイスカウトのリーダーのホイッスルについていて、それ以来ずっと憧れている、ノースフェイスの温度計付きジッパータグ。テントのジッパーとかにさり気についていたら、カッコいいと思う。
欲しかったのですが・・・・。
Hirokuma-Familyが購入したのは・・・こちら。↓ ↓
ホームセンターで、どちらも300円前後・・・。

「なぜ、二つも買うの・・??」と言うmamaの冷ややかな視線もありましたが、やっぱり、テントの外と、中の温度、比べたいですよね!

2009年11月06日
我が家の冬支度 寝袋編 ①
さて、今年は冬キャンプ突入予定の我が家。
冬支度を始めました。
まずは、娘の寝袋から。
とりあえず、コールマンのキッズマミー/0を購入しました。

Coleman(コールマン) キッズマミー /0
mamaの寝袋は・・、迷ってるんですよね~!
mont-bellのバロウバッグ#1か、#3かで・・。
冬キャンプと言っても、ホカペ前提の予定なので、#3でもいいかな~とか。
適応温度から言ったら#1なんだろうけど、収納にもかさばるし、
夏用も別に準備する必要がありそうだし・・・。

モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ#1

モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ#3
papaの寝袋は・・・、小学生からずっと使っている3シーズンシュラフに、
mamaの夏用シュラフ(封筒型)を重ねる予定です(爆)
冬支度を始めました。
まずは、娘の寝袋から。
とりあえず、コールマンのキッズマミー/0を購入しました。

Coleman(コールマン) キッズマミー /0
mamaの寝袋は・・、迷ってるんですよね~!
mont-bellのバロウバッグ#1か、#3かで・・。
冬キャンプと言っても、ホカペ前提の予定なので、#3でもいいかな~とか。
適応温度から言ったら#1なんだろうけど、収納にもかさばるし、
夏用も別に準備する必要がありそうだし・・・。

モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ#1

モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ#3
papaの寝袋は・・・、小学生からずっと使っている3シーズンシュラフに、
mamaの夏用シュラフ(封筒型)を重ねる予定です(爆)